LBL方式による6面完成までの流れ

LBL(レイヤー・バイ・レイヤー)方式による6面完成手順例を紹介しています。
何故そう回すのか?については考えなくても構いません。
CROSS、F2L、OLL、PLLという各段階で、どこがどう揃って行くのかを、まず確認してみて下さい。
実際に同じように回して一度揃えてみると、きっとLBL方式のイメージがお分かり頂けると思います。
ここでは、分かり易くするために、あえてスピードキューブ的な回し方は使っていません。


スクランブル

 まず、6面を完成させた状態から指定の回し方でスクランブルします。

 スクランブル= U2 R' F2 L' B2 R D2 L' B2 R2 D' B' U2 F U B' R2 D2 R U'
回転記号の説明ページ

 なお、ここで使ったスクランブル・アルゴリズム(崩し手順)は、
 第61回インターネット選手権の出題からの引用です。
 ここでは、一応、上面(U面)を白、手前面(F面)を赤としています。
 スクランブルした状態を以下に示します。(別の配色のキューブの場合、色の位置関係が変ってきます)


 「えっ!6面完成は無理!」という方は、キューブを一度解体して正しく組直せば6面完成状態を作ることが出来ます。
 パーツを1個外せばあとは簡単に分解出来ます。
 方法は、
  (1)上面を45°回す。
  (2)露出した中段エッジキューブの黒い部分を親指で少し下に押し下げる。
  (3)この状態で上段エッジキューブを持ち上げると外れます。         こんな感じです。→VIDEO

 ビデオでは指1本で外していますが、(3)の操作は、もう片方の手で普通に外した方が周囲の環境には良いと思います。
 また、分解の際にキューブが破損する可能性がゼロではありませんので、あくまでも自己責任において実施して下さい。



いよいよ、スタートです。
手順記号に出てくる(u2)はキューブ「全体」を鉛直軸に対して180°回す事を意味していますので注意して下さい。

CROSS

手順=U'RF2B2D




F2L(1st Slot)

手順=(u2)RU'R'U2F'U'F
下の左側の絵は180°キューブ全体の向きを変えた後の状態です。




F2L(2nd Slot)

手順=U2R'U'RL'U'L




F2L(3rd Slot)

手順=(u2)U2RU'R'




F2L(Last Slot)

手順=U2FUF'UFU'F'




OLL(Edge)

手順=U'R'U'F'UFR




OLL(Corner)

手順=U2RU2R2U'R2U'R2U2R




PLL

手順=F'UFU'F2L'U'LUFU'F2R'F'R

このような流れで6面が完成します。
CROSS、F2L、OLL、PLL各手順については、そのバリエーションや回し方を各解説ページで説明しています。



補足(蛇足)
私の実際の回し方は多分以下のような感じだと思います。
下線付きのU’は左人差し指トリガー(で回す事が多い部分)です。
 CROSS =(u2f)R'U-(r )U2D2Rw
 F2L(1st) =(r2'f')RU'R'-U'U'-(u')R'U'R
 F2L(2nd) =(u')U2L'U'L-R'U'R
 F2L(3rd) =U2RU'R'
 F2L(4th) =(u')U2-RUR'-URU'R'
 OLL(Edge) =R'U'-(u')R'URB
 OLL(Corner)=(u')RU2-R2U'R2U'R2U2R
 PLL =U(u2)-R'URU'-R2'F'-U'FURU'-(r')R2U'R'U



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